PERFORMANCE
双伸の家づくり
検査体制
第三者の目線からも厳しく検査する家づくり
自社検査
- 1.敷地・レベル検査
- 建物建築予定の敷地と、その周辺の高さを測定し、周辺道路や隣地、水勾配等を検討し、建築する建物の基準となる高さを割り出します。
- 2.地縄張り検査
- 敷地に地縄を張って、配置図に基づき建物の位置と形状を出します。
- 3.アンカーチェック
- 基礎と土台を緊結するアンカーが図面通りセットされているかをチェックします。
- 4.構造金物検査
- 土台・梁・柱・筋交いやそれらを緊結する構造金物が正確に取り付けられているかをチェックします。
- 5.開口部検査
- 窓や玄関等の外部開口の開口位置や高さ、寸法等に間違いがないかをチェックします。
- 6.配線・配管検査
- 建物内部の電気配線や水道・ガスの配管の仕込み等、施工に間違い(取付個数や位置、高さ等)がないかをチェックします。
- 7.防水シート検査
- 雨水の侵入を防ぐ防水シートが正しく施工されているか、また、窓等の開口部の防水処理や配線や配管の蹴りだし部分の防水テープ処理は正しくされているかをチェックします。
- 8.木工事完了検査
- 大工工事が終わった時点で行う検査で、造作位置や寸法、形状等が図面通りに仕上がっているかどうかをチェックします。
- 9.内装工事検査
- 内外装工事完了後、傷や汚れ、取付不良等のミスがないかをチェックします。
第三者機関検査
- 1.配筋検査
- 基礎鉄筋が図面通り施工されているか検査を受けています。
- 2.躯体検査
- 構造躯体が図面通り組み立てられているか、また、必要な構造金物は正確に取り付けられているか、釘のピッチや種類は規定通り施工されているかを検査します。
※当社は建物検査機関である JIO と、防災センターのダブル検査を受けています。
- 3.防水シート検査
- 雨水の侵入を防ぐ防水シートが正しく施工されているか、また、窓等の開口部の防水処理や配線や配管の蹴りだし部分の防水テープ処理は正しくされているかを第三者機関にもチェックしてもらっています。
行政検査
- 1.中間検査
- 構造躯体が図面通り組み立てられているか、また、必要な構造金物は正確に取り付けられているか、釘のピッチや種類は規定通り施工されているかを検査します。
- 2.完了検査
- 完成した建物が図面通り完成しているか、また、換気設備や火災報知器などは規定の位置に正しく取り付けてあるか、キッチン等の設備が申請されているものと相違はないか等の検査が行われます。
施主様立ち会い検査
- 1.施主様立ち会い検査
- 建物が完成した後に、施主様による建物チェックを行っていただきます。ドアやサッシの開閉や傷、汚れがあった場合ご指摘いただき、御引渡までの間に手直しをさせていただきます。
CONTENTS MENU