双伸の家づくり
年中ずっと快適な家
断熱等性能等級5 / 一次エネルギー消費量等級6
断熱性能等級5 / 一次エネルギー消費量等級6
カーボンニュートラルの
時代へ。
世界的に「脱炭素」が叫ばれ、住まいも建物の断熱性能を高めることでエネルギー消費量を抑える動きが加速しています。
双伸の家では2022年4月から施行されたZEH基準の断熱等性能等級5及び、一次エネルギー消費量等級6の家づくりを行っております。
住宅性能表示制度 | 省エネ性能 | エネルギー消費削減量 | 施行期間 | |
断熱等性能等級 | H28年基準との比較 | |||
適合義務化(2025年〜) | 等級5双伸の家 | ZEH基準 | 暖冷房一次エネルギー消費量31%削減 一次エネルギー消費量等級6 |
2022年4月〜 |
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等級4 | 平成28年(2016年) 省エネルギー基準 | 消費削減量の基準となる等級 | 2017年4月〜 | |
建築不可 | 等級3 | 平成4年(1992年) 省エネルギー基準 | ー | ー |
等級2 | 昭和55年(1980年) 省エネルギー基準 | ー | ー | |
等級1 | 無断熱 (等級2に満たないもの) | ー | ー |
断熱性能等級5は、お得が
たくさん。
長期優良住宅
断熱等級5に引き上げられた長期優良住宅が認定されること住宅ローン控除や購入の際の 補助制度が手厚くなります。
資産価値の高い建物
将来、住まいを売却されることが発生しても、省エネ性能の高い 建物は相対的に資産価値が高く値崩れ予防効果も期待できます。
家族の健康
人は温度差で病気にかかります。高気密・高断熱の住まいは、部屋ごとの寒暖差が少なく、人体に負荷の少ない住宅です。
財布に優しい
暖冷房一次消費エネルギー(エアコンや電気、給湯、照明、換気)を約31%削減しながらも、快適な空間を保ちます。
長期優良住宅としての取り組み
アルゴンLow-E(Arガス入り)
2枚の板ガラスの間にアルゴンガスを封入し、室外側ガラスの中空層面に遮熱高断熱特殊金属膜をコーティングした複層ガラスです。この特殊金属膜は太陽光線(可視光線・赤外線・紫外線)のなかで可視光線を最大限に透過させ、赤外線、紫外線を大幅にカットします。夏は太陽の熱を大きく反射するので、冷房効果を高め、冬はアルゴンガスが高断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくするので暖房効率の向上に役立ちます。
硬質ウレタンフォーム断熱
断熱性能の高さはもちろん、発泡することによりぴったりと密着するため、気密性の高い施工を実現。自己接着力により末永く断熱性能を維持します。冷暖房の効率をあげ、高効率の設備を利用し、さらに太陽光などの創エネを利用すると光熱費の大幅な節約につなげることができます。シックハウスの原因となる素材が0。フロンガスを使わない、地球にやさしい断熱材で、余計な冷暖房エネルギーを削減でき、CO2の大幅削減にもつながります。
内装や設備のメンテナンスを
容易に行える住宅
内装や設備など、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行えることが必要です。構造躯体等に影響を与えることなく、配管の維持管理を行うことができ、更新時の工事が軽減される措置が講じられていること。例えば、簡単に配管を交換できるような仕組みにしておけば、水漏れなどが起こったとしてもすぐに対処することが可能です。