双伸の家づくり
耐久性能
外部環境からの影響を低減し、長持する家

水や湿気から躯体を守る
ACL外壁材
軽くて、強いACL外壁材
外壁材は住宅の表面積の約50%を占めており、その性能は住環境の安全性や快適性にとても大きな影響を与えます。
雨や風、紫外線、熱や湿気、暑さや寒さなどから家を守り、家族を守る役割を担う外壁材ですので、
双伸の家では外壁材に「ALC」を採用しています。

耐久性、防火性、強度など建築物に必要なあらゆる面において、優れた性能をもつALC。外壁材としてはもちろん、室内の間仕切り壁、床や屋根の下地、鉄骨建築の耐火被覆など、様々な場所で活躍しています。


- ※条件:外気温1.5°C、室内エアコン22°C設定で連転後、エアコンを切ってすぐ。
ALCの主成分は珪石・セメント・生石灰・石膏・アルミニウム粉末などで、セメント・生石灰が水と反応して発生するアルカリ成分とアルミ成分が化学反応を起こして水素ガスを発生させます。それにより、コンクリート内部に直径0.05~0.1ミクロンという非常に細かな細孔でつながれた気泡が無数に形成されるのです。この気泡に含まれた空気の層が優れた断熱性を発揮します。外気からの熱の伝わりを抑え室内の温度環境を守るので、冷暖房の使用も軽減され省エネにも効果をもたらします。

- ※1目標耐用年数とは、塗装材などの適切なメンテナンスをもとに張替え不要と推定される年数で、保証値ではありません。
- ※2『「JIS A 5422窯業系サイディング」の改正に当たって』(住宅ジャーナル2007年4月号)の『30年(約1世代)を目処に外壁を張替える』より引用。
ALCの耐久性の高さの秘密は、トバモライト結晶という極めて緻密な結晶構造を豊富に含んでいる点です。トバモライト結晶は、これ以上科学変化を起こしにくいとても安定した鉱物で、熱や酸にも強い頼もしい存在です。ALCはこうした無機物によって構成されておりパルプなどの有機物を含まないので乾燥収縮率や熱膨張率が低く、ひび割れや反りなどの変形が起きにくいという長所があります。

コンクリートは火や熱に強い外壁材です。しかも、ALCは珪石などの無機質でできているので、万一熱や炎を受けても発火することはありません。煙や有毒ガスが発生することもないので安心です。
隣家が火災時には、外壁面は800℃以上の高熱にさらされることになります。木材の引火危険温度は約260℃であるため、外壁の内側がその温度に達すると構造体が発火する恐れがあります。パワーボードの場合は外壁が直接炎にさらされても、内側は引火危険温度まで上がりにくく、延焼の危険性を減らすことができます。

ALC外壁材は火や熱を遮断するだけでなく、音も通しにくい外壁材です。室内の音が外に伝わりにくく道路を走る車の音など生活騒音も遮断遮音性に優れているため、やすらぎのある住み心地のよい住まいを可能にします。遮音性に優れたALC外壁材は、1日の疲れを癒す安眠の時をもたらし、快適生活を実現します。
ALCは地震にも強い外壁材です。水に浮くほどの軽さなので、地震が起きた場合、揺れや構造全体にかかる負担は一般的な外壁材よりも軽減されます。
ALCは自然素材を使用した無機建材なので、シックハウス症候群の原因物質である有機化合物を含まない安全な建材です。また廃材となった場合リサイクルしやすい素材なので、地球環境にもやさしいという一面もあります。
徹底した換気対策
外壁通気工法で空気の流れを
コントロール
外壁は光や熱、風や雨などから室内環境を守る大切な役割を担っています。365日外気にさらされ、夏の強い日射しや冬の冷たい風によって室内と室外の温度差はとても大きなものになり、壁の中には熱気や湿気が発生します。それをそのままにしておくと、外壁の内側にカビが生えたり腐れが発生したりして、壁や柱の耐久性の低下を引き起こしてしまうのです。ですので、あらかじめ、壁の中に空気が流れる隙間を設け、壁の中の換気が行われるように施工することが重要です。それが「外壁通気工法」です。


夏は日射しにより加熱された壁の中の熱気が排出され、室内の温度上昇が抑えられるので冷房効果が高まります。

冬は壁の中に蓄積された湿気を排出することで内部結露を抑え、建物の耐久性を向上させます。

双伸の家は、室内の空気環境にもしっかりと配慮しています。床材・建材には、改正基準法に対応する低ホルムアルデヒド建材(ホルムアルデヒド発散量が極めて少ないF☆☆☆☆ランク)を採用。クロス用接着剤にはノンホルマリンタイプを使用し、シックハウス対策にも力を入れています。さらに、双伸の家は24時間換気システムを標準装備。汚れた空気を計画的に屋外に排出して、いつでも室内をきれいな空気に。ご家族の健康のために、からだにやさしい環境をつくります。

当社では基礎パッキン工法を採用しています。基礎パッキン工法を採用するにあたってのメリットは、基礎と土台の外周部に換気が取れる点・基礎に換気口を開ける必要がないため、コンクリートの強度が保ちやすい点・換気口から害獣が入りにくいことです。基礎パッキンとは、基礎のコンクリート部分と土台の木部の間に入る硬い樹脂製のものをいいます。使用しているロングタイプの基礎パッキンには換気スリットがあり、それが防鼠材の役割を果たしています。床下全体を囲うように設置するため通気性が高く、基礎に穴を開ける必要もないため、基礎の強度を強く保つことができます。






