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理想の洗濯動線とは

2024.07.26
目次

毎日が楽しくなる家事動線を。


家事動線に正解というものはありませんが、家族の暮らしに合わせて洗濯動線をきちんと検討すると毎日の家事ははかどります。設計ボリュームや土地形状や面積の問題もありますが、ここでは理想の洗濯動線として考えてみました。

吹抜けサンルームを配置することで時間が空いたときに取り込め、夜に洗濯機を回して干すことが可能。天気に関係なく干せるので、室内に外出中に突然の雨が降っても大丈夫です。

衣類はたたんでしまうものという考え方をやめ、ハンガーで干して、ハンガーのまま「かける」収納にしたり、靴下や下着などは「カゴに放り込む」収納にするのもオススメです。

洗剤・柔軟剤の買いだめを置く場所や、通路に置かれる洗濯カゴをきちんと収納できる棚があれば、いつでもキレイを保つことができます。
また、入浴時にバスタオルや下着を洗濯機の上に置くこともなくなります。

水回り収納を工夫すると家族みんなが幸せです。

いちいち2階の各部屋から下着やパジャマを抱えて浴室へ向かうのではなく、お風呂上がりの着替えやバスタオルを一つに集約させる収納を洗面に配置するととても便利です。
家族の身長に合わせて収納の高さを考慮しつつ、洗濯物をしまう作業も効率化されます。また、脱いだ服も用途に合わせた洗濯カゴを用意しておくと、いちいち仕分ける必要がありません。